横浜では、大桟橋に立ち寄る客船や、みなとみらいに係留されている日本丸が、マストいっぱいにカラフルな旗を揚げているのを、ときどき見ることができます。この旗は、船同士の交信に使われる「記号旗」。

いろいろな言葉や文化や習慣が行き交う海で、ひとめでわかる共通言語として生まれました。

起源は17世紀までさかのぼりますが、国際的に統一されたのは1857年のこと。

当時最大の海運国イギリスの提案を各国が受け入れました。これらの旗は、おのおのアルファベットを示すだけではなく、特定の意味を持っています。また、2旗、3旗の組み合わせによって別の通信文も細かく定められています。

この決まりに従ってマストに旗を掲揚することで、船同士のコミュニケーションがスムーズにできるのです。

私たち三洋もこの「信号旗」のように、輸出入という海を越える業務を円滑にすすめるコミュニケーターとして、皆さまのお役にたっていきたいと考えております。